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記者コラム:越中春秋

思いは同じ

 第百回全国高校野球選手権記念大会で、東海地方のある県から別の県の強豪校に通う選手に、話を聞く機会があった。

 試合後のインタビューで一番に口にしたのは「親元を離れて寮生活をしてきた。ホームシックになったが、メンバーのおかげでここまで来られた。仲間に感謝したい」ということ。涙ぐみながら真剣なまなざしで話す姿は、これまで仲間と共に懸命に野球に取り組んできた高校生だった。

 越境入学した球児が多い学校を「外人部隊」と呼ぶ野球ファンもいる。地元出身者が多いチームも県外出身者が多いチームも「野球が好き」「もっと強くなりたい」という思いは同じ。どちらのチームも応援したい。 (小寺香菜子)

 

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