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記者コラム:越中春秋

ずっと宝物

 兵庫県で開かれている第百回全国高校野球選手権大会。選手たちの帽子のつばには、それぞれの思いがこめられている。朝日町出身で白山(三重)の岩田剛知投手(三年)の帽子には「富山魂」と書かれている。高岡商の山田龍聖投手(同)は一回戦のピンチで、部員に書いてもらった「最高」「笑顔」の文字を見て、気持ちの切り替えができたそうだ。

 筆者は中高生のときにバトン部に入り、大会前には友だちとバトンの先端に言葉を書き合った。「笑顔で頑張ろう」「うれし泣きしようね」。そのバトンはもう折れてしまって使えないが、今でもずっと大事な宝物。球児たちの帽子も、きっと一生の思い出になると思う。 (小寺香菜子)

 

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