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記者コラム:越中春秋

多言語対応看板

 看板の隅にあるQRコードをスマートフォンで読み取ると、十五カ国語の説明が表示される。小矢部市の埴生護国八幡宮が設置した同宮と社殿の説明看板を取材し、感心した。

 驚いたのは宮司の説明を受けに訪れた観光ボランティアの女性の「多言語対応は絶対に必要」というつぶやきだった。

 新聞社に就職した当時、自治体のまちづくりの大きなテーマは国際化だった。時は流れ、いまは公共施設の再編とか、少子高齢化対策がテーマになった。

 国際化は時代が一巡し、新しい局面に入ったといえる。足元の国際化にどう対応し、地域の活力に取り組んでいくべきなのか。考えさせられた。 (山森保)

 

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