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記者コラム:越中春秋

ストーリー

 最近、「ストーリー」という言葉をよく聞く。例えば、県が配置薬業での認定を目指す日本遺産。関連する文化財群をテーマに沿ってストーリーに仕立てて申請する。富山米の新品種「富富富」も、他県産の新品種との差別化を図るための商品ストーリーを作る。

 「ストーリーが付加価値」。観光事情に詳しい東京の会社の社長が、訪日外国人の観光をテーマに金沢市内で講演した際に、こう発言したと記事にあり、納得した。

 文化財も商品も観光資源も、それ自体の魅力だけでは不十分。今はプラスアルファが求められる時代ということだろう。

 ストーリーでいかに興味を引くか。知識や文章力、表現力が総合的に試される。 (山中正義)

 

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