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記者コラム:越中春秋

修学旅行

 中学生の修学旅行といえば、ガイドに連れられ、ぞろぞろと寺社を見学するイメージがある。記者も中学三年の時、修学旅行で京都を訪れ、清水寺や金閣寺を見て歩いたのを覚えている。

 南砺市平中学校の修学旅行はひと味違う。毎年、生徒が旅先で五箇山のPR活動を行っている。九月の修学旅行では、三年生二十一人が京都を訪れ、公園で五箇山民謡を披露したり、商店街で手作りのチラシを配ったりした。

 PR活動は数年前から行われ、同校の瀬戸広美教頭は「今では当たり前になっている」。見学だけでなく、発信もする修学旅行。実際の集客効果よりも、この活動そのものに大きな意味があるのだと思う。 (渡辺健太)

 

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