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記者コラム:越中春秋

間もなく登場

 おいしいかどうか。消費者としての関心は、この一点に尽きる。十月からの限定販売に向け、富山米の新品種「富富富(ふふふ)」が収穫されている。開発者いわく、味の良さは絶対条件。悪くて世に送り出すことはあり得ない。心配せずとも、おいしさは折り紙付きらしい。

 富富富の特長は栽培面にある。暑さに強く、風で倒れにくく、日照不足で病気になりにくい。悪条件で高品質を保てるから、コメ農家にとっては魅力的。供給の安定化は消費者の利益につながる。

 富富富は、減反廃止後に予想される産地間競争の切り札でもある。コメ農家を応援するためにできることは食べること。試食アンケートに応募し、口に入る日を心待ちにしている。 (山本真士)

 

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