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記者コラム:越中春秋

民間交流

 射水商工会議所が八月末、韓国・仁川商工会議所の議員らを射水市内に迎えて懇談会を開いた。両会議所は二〇〇四年に姉妹提携を結び交流している。提携から十五周年となる一九年は、射水市で記念式典を開く意向を確認した。

 慰安婦問題などで関係が悪化する両国。しかし、会合では出席者から「同じ業界同士で人的交流をしたい」「新しい冊子を作るたび、互いに数部をその都度送り合うのはどうか」などと活発な議論が交わされた。言葉の端々には相手国への敬意がにじんでいた。

 国家間で火花を散らす場面があっても、民間レベルの交流は続く。それはどの国にも当てはまるはずで、そうあるよう努力を続けねばなるまい。 (山本拓海)

 

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