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記者コラム:越中春秋

幸せって?

 幸せって何だと思いますか?

 「オール1の落ちこぼれ、教師になる」の著書で知られる宮本延春(まさはる)さん(48)が入善町で開いた講演会で会場に投げ掛けた問いだ。

 宮本さんは、十八歳までに両親を亡くし極貧生活を強いられた。二十三歳のときに見たアインシュタインの番組に触発されて一念発起し、定時制高校から名古屋大に進学、高校教師になった後、次男の発達障害が分かって主夫になったという経歴の持ち主だ。

 そんな宮本さんが幸せの条件に挙げたのは、愛されること、褒められること、必要とされることの三つ。「要するに一人では幸せになれないんです。感謝を忘れないことです」。重みのある言葉に考えさせられた。 (渡部穣)

 

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