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記者コラム:越中春秋

子ども議員

 大人のまね事でないところに感心した。県内の小学五、六年生が集い、県議会議場で開かれた「子どもとやま県議会」の本会議。ごみ拾いに対する特典や、県民の夢の助言者の認定制度などが提案された。いずれの案にも、自分たちの実践項目が盛り込まれていた。

 立ち居振る舞いもひと味違った。登壇した子どもたちは、手描きのイラストをスクリーンに映し、原稿を見ずに施策を説明した。傍聴者へのクイズの出題も。学校の発表会では一般的かもしれないが、議会として見れば新鮮だった。

 県内の地方議会では昨年以降、政務活動費の不正が数多く発覚した。己を律する姿勢を含め、本職の大人たちが学ぶ部分が多い“議員”の姿だった。 (山本真士)

 

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