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記者コラム:越中春秋

自動運転

 お年寄りがバス停に設けられたボタンを押すと、無人バスが目の前で止まり、ドアが開いた。車内カメラが着席を認識し、自動音声が発車を告げる。バスはゆっくり動きだし、田園地帯を抜ける−。

 過疎地で自動運転車が運行するイメージを表現した動画「バスがまた、通るようになったから」。国やベンチャー企業が共同制作し、幅広く事業を説明するために動画サイトで公開している。

 南砺市平地域が自動運転車の実証実験拠点に選ばれた。市は新たな公共交通として本格導入を目指す。動画ではスムーズに利用されているが、無人車に抵抗感を抱く住人もいるかもしれない。課題は多いが、最先端技術が生かされることを願う。 (渡辺健太)

 

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