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記者コラム:越中春秋

ニホンライチョウ

 乳幼児の手足口病が全国的に流行している。わが子も先日、今夏二度目の感染。四〇度の高熱が出るなどして元気がなかった。

 人は体の異変を伝えてくれるため、医者へ連れて行くなどして対応でき、わが子もすっかり元気に。だが、動物の病気やけがはそうもいかない。「自然界で具合が悪い様子を見せると襲われるから強がって隠す。気づくと手遅れなことも多い」。富山市ファミリーパークの園長はこう話していた。

 同園が人工繁殖を進めるニホンライチョウのひなが死んだ。分からないことだらけのライチョウだから、異変を察知するのはさらに難しいだろう。分かることを一つずつ増やし、繁殖技術の確立を目指してほしい。 (山中正義)

 

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