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高校生が絵画などで平和や環境保護訴え 県民会館

平和をテーマに高校生が制作したポスターなどが並ぶ作品展=富山市新総曲輪の県民会館で

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 高校生が平和や環境などへの思いを込めた絵画などが並ぶ「県高校生平和作品展」が九日、富山市の県民会館で始まった。十日午後三時まで、入場無料。

 反戦や環境破壊、いじめの撲滅などを訴える絵画や工芸作品、読書感想文など計百六十七点を展示。最優秀賞には、いずれも小杉高二年の宮沢弥生さんと牧みさとさんが選ばれた。宮沢さんは自殺の防止を訴えるポスターを、牧さんは電気の無駄遣いを考えてもらう工芸作品を制作した。

 主催する県高校教職員組合の小林裕明副執行委員長は「昔は反戦などの作品が多かったが、最近はいじめなど身の回りのテーマを扱う作品が増えている。高校生には広い話にも目を向けてほしいけれど、身近な平和が脅かされているのかもしれない。来た人にはそうした変化を見て、感じてほしい」と話している。

 作品展は高校生に社会問題などについて考えてもらおうと開き、今年で三十六回目。 (向川原悠吾)

 

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