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富山湾で28年ぶり アミダコ きょうから標本を展示

富山湾で28年ぶりに確認されたアミダコ=魚津市の魚津水族館で

写真

魚津水族館

 射水市新湊沖の定置網で暖かい海にすむ希少なタコ「アミダコ」が見つかり、魚津市の魚津水族館に運ばれた。同館によると、富山湾での確認は二十八年ぶり五例目(伝聞一例含む)。館は九〜十一日、標本を展示する。

 このアミダコは全長八九・八センチ、重さ三・三キロの雌。腹に多数のいぼ状の突起があり、肉のうねが網目状になっているのが特徴。

 二日朝に見つかり、三日まで射水市の道の駅カモンパーク新湊で展示。同日夕に水族館に連絡が入り、四日、同館職員が引き取りに行った。

 前回確認されたのは一九九一年十二月。その際、生体を展示した経験がある稲村修館長は「アミダコとして最大級。浮遊性なので流されてきたのだろう。富山湾では(巨大さで有名な)ダイオウイカより珍しい」と話した。 (松本芳孝)

 

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