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画業50年 夢咲き続け 富山 田村さんの新作を展示

「好きな花を見て楽しい気持ちになってほしい」とほほ笑む田村勉さん=富山市総曲輪で

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 石川県白山市出身の画家田村勉さん(72)の画業五十周年を記念した個展「花のささやき」が、富山市総曲輪の大和富山店で開かれている。新作約三十五点を展示する。五日まで。

 田村さんは岸田劉生らが客員として参加した洋画家団体「春陽会」に十代で初入選して以降、毎年出品。大学卒業後一年間は会社に勤めたが、その後は画業一本で生活している。食べるものにも困る時代もあったが「希望も夢もあり、『これが生きている』と思っていた」と振り返る。

 個展では、「五十年間花を描いてきた」と語るように、ポピーやヒマワリなど四季の花を柔らかに描いた作品が多く並ぶほか、地元の霊峰・白山の風景画もある。田村さんは「好きな花を見て楽しい気持ちになってほしい」と呼び掛ける。即売もしており、小品で四万円台から。 (柘原由紀)

 

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