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富山

ムラサキダコ「珍」泳ぐ姿 魚津水族館で初展示

初めて展示され、水槽内を泳ぐムラサキダコ=魚津水族館で

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 富山市の水橋フィッシャリーナ港内で十日朝、ムラサキダコが泳いでいるのを管理団体職員の上野栄作さん(62)が見つけて捕獲。魚津水族館が引き取り、同日から水槽で展示した。同館でムラサキダコを確認したのは二〇一五年十月十九日以来で展示は初めて。

 ムラサキダコは南方系のタコで、二本の腕の間にみずかきのような薄い膜があるのが特徴。富山湾では秋ごろに海面近くをふわふわと漂っていることはあるが、沿岸近くにくるのは体が弱っている場合が多く、展示に耐えられない個体ばかりだったという。

 今回、展示されたムラサキダコは体長約四〇センチの雌。十日昼ごろ、特徴の膜を広げてアジなどと泳ぐ姿が見られた。同館によると、ムラサキダコの状態はあまりよくなく、死んだ場合、十二〜十四日に限り、標本展示をする。 (松本芳孝)

 

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