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一足早い花見を 富山駅に啓翁桜展示

駅構内を華やかに彩る啓翁桜と富山市産の花々=富山駅で

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 富山市山田地域の特産「啓翁(けいおう)桜」が八日、富山駅南北自由通路に飾られ、構内を華やかに彩っている。季節外れの春の風物詩に通行人たちは足を止め、写真を撮るなどして一足早い花見を楽しんでいた。十五日まで。

 山田村花木生産組合が生産した長さ一・二〜一・八メートルの桜七十本を市内産のトルコギキョウや葉ボタンなどと一緒に、九つの鉢植えにして展示している。桜の濃淡あるピンクの花は現在、七、八分咲きで、五日程度で見頃になるという。

 組合の石崎貞夫組合長(70)は「今年はつぼみの膨らみが順調で思った以上にうまくいった。ぜひ、楽しんで」と呼び掛ける。

 山田地域では一九九五年から啓翁桜の栽培を始め、県内外に出荷している。今年の出荷量は四万数千本。

 富山駅構内での展示は駅利用者に一足早い春を感じてもらうとともに、富山市産の花をPRするため、市花き生産者協議会が毎年開いている。 (山中正義)

 

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