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富山

始動 新時代へ職務まい進

幹部らに訓示する石井隆一知事(右)=県庁で

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 県内の多くの官公庁や企業で4日、仕事始め式が開かれた。首長らが職員に訓示し、職務にまい進するよう求め、新年の業務が始動した。

勝負 県庁 

 ○…県庁では、執務始めの式があった。石井隆一知事は国の新年度予算に若者のUIJターンの支援費が盛り込まれたことなどを挙げ「意欲がある人材を確保し、地域の発展につなげるための勝負の年だ」と幹部ら約150人に呼び掛けた。

 今年は日台観光サミットなど大型行事の開催が控えていることを示し「力を出し、成果を収めてもらうチャンス。大いに頑張ってもらいたい」と奮起を促した。 (酒井翔平)

訓示する山田知裕本部長(左)=県警本部で

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一丸 県警本部 

 ○…県警本部の執務始め式には、幹部ら約130人が参加し、山田知裕本部長が訓示した。

 高齢者の交通死亡事故防止やニセ電話詐欺防止、サイバー犯罪への対処能力の向上、地域警備の強化などが安全なまちづくりにつながると述べ、取り組んでいく姿勢を示した。

 昨年起きた富山市の奥田交番襲撃事件や同市犬島の民家に銃弾が撃ち込まれた事件にも触れ「今後も県民の安全確保のため、県警と県民一丸となって取り組んでいきたい」と決意を語った。 (向川原悠吾)

森雅志市長(左)から新年のあいさつを受ける職員=富山市役所で

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挑戦 富山市 

 ○…富山市では、森雅志市長が幹部職員ら220人を前に新年の抱負を述べた。

 平成の時代を大災害や消費税の導入、バブルの崩壊などを挙げて振り返り「新しい時代を肯定的にとらえて、それぞれの思いを深く熱くしていく必要がある」と強調した。

 市が進める「持続可能な開発目標(SDGs)」については「世界のロールモデルになることを目指して、庁内部局の垣根を越えて挑戦していかなければならない」と呼び掛けた。 (柘原由紀)

高橋正樹市長(右)の年頭あいさつを聞く職員=高岡市役所で

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未来 高岡市 

 ○…高岡市の高橋正樹市長は、部課長など管理職130人を前に、改元や消費税10%、幼児教育・保育無償化の制度改正を挙げ「大きく変わる年。要を見誤ることなく確実に進めてほしい」と年頭の言葉を述べた。

 さらに「未来を志向し、未来への投資をしっかりと進めるべく持続可能な財政構造を確立する。昨年12月に中枢中核都市に選ばれ、地方創生の受け皿になる施策を展開したい」と新たに決意を語った。

  (武田寛史)

 

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