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高岡銅器や漆器 児童生徒ら力作 市美術館で作品展

児童生徒が制作した作品が並ぶ会場=高岡市美術館で

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 高岡市の小中学校、支援学校三十九校の児童生徒が「ものづくり・デザイン科」などの授業で制作した作品を展示する「クリエイティブ・たかおか〜未来に輝く 高岡市児童生徒作品展」が同市美術館で開かれている。来年一月二十日まで。観覧無料。

 児童生徒のほか、中学校教諭が参加する拾美(しゅうび)会、高岡工芸高校、富山大芸術文化学部、伝統工芸士などでつくる高岡巧美(たくみ)会が出品した。作品は計千百六十四点。児童生徒の作品は、青貝塗のフォトフレームや置き時計、彫刻塗の丸盆(まるぼん)、砂型鋳造で作ったスプーンや小物、青銅の銅鐸(どうたく)などの力作が並んだ。

 高岡巧美会からは中村喜久雄さんのガス型鋳造作品「記憶の幻影−想」、般若保さんの吹分花器、今井孝雄さんの螺鈿(らでん)文箱など、職人の技が光る作品が紹介さえている。

 こまどり支援学校の来年用カレンダーに印刷された子どもらの原作品の展示、同美術館が収蔵する作品が鑑賞できる「わくわくアートツアー」もある。

 ものづくり・デザイン科は、小学校五、六年生と中学一年生が、高岡銅器や高岡漆器の職人、作家から指導を受け、工芸の技法を体験する市独自の授業で、二〇〇六年四月から続けている。

 開館時間は午前九時半〜午後五時(入館は午後四時半まで)。月曜、年末年始(二十九日〜来年一月三日)は休館。ただし来年一月十四日は開館し、翌日が休館。 (武田寛史)

 

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