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「孫とおでかけ支援」黒部5施設も対象に

 祖父母が孫と一緒に出掛けると対象施設で入園・入館料が無料になる富山市などの「孫とおでかけ支援事業」に、来年度から黒部市内の5施設が新たに加わる。これで対象は県内の13市町村59施設に増える。魚津市も魚津水族館の追加を検討している。富山市の森雅志市長が会見で発表した。

 新たな対象施設は黒部市の吉田科学館、歴史民俗資料館、市美術館、宇奈月国際会館セレネ美術館、YKKセンターパーク。

 事業は高齢者の外出機会の促進とともに幅広い年代に地域の歴史や文化、科学に興味を持ってもらおうと、富山市が2012年7月から始めた。当初はファミリーパークと科学博物館の2施設のみが対象だったが、年々増え、現在は12市町村54施設にまで広がった。祖父母が対象の自治体に住んでいれば、サービスを受けられる。

 富山市内の対象16施設では昨年度、総入場者のうち3万8998人(利用率4.7%)がサービスを活用した。

 同市教委生涯学習課の担当者は「世代間交流や地域間の交流人口拡大につながれば」と話している。

  (山中正義)

 

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