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森林 ぐるぐる! 学び わくわく! 射水の児童 間伐など学習

年輪の数を数える子どもたち=射水市浄土寺で

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 森林整備の大切さや、森のはたらきを学ぶ森体験ツアーが八日、射水市浄土寺の「中パの森」であった。同市塚原小学校の四年生三十人が、間伐の様子を見学したり、クイズに答えたりして知識を深めた。

 県と中越パルプ工業(高岡市米島)の主催。枝打ちと間伐の見学では、同社の関係者が、木に登りチェーンソーで枝を切り落とす様子や、電動のこぎりで木を根元から切る様子を実演した。

 地域で地下水の保全に取り組む「地下水の守り人」の岡山重憲さん(70)は森の働きについて解説。「落ち葉などが積もってやわらかい森の地面に水が染み込み、水がろ過される」と説明した。森林について体験を通じ学ぶクイズラリーもあった。子どもたちは六班に分かれて、葉脈を模写したり、年輪を数えたりして、六カ所のチェックポイントを回った。

 宮坂悠愛(ゆうあ)さん(10)は「木のぐるぐるで何歳だか分かることを初めて知った。木を切る様子を見て、すごいと思った」と話していた。

 ツアーは二〇一四年度から行っている。本年度は高岡市能町小、木津小の五年生も体験した。 (小寺香菜子)

 

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