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オープンデータ化のバス情報 「私ならこう活用」提案

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高岡で市民検討会

 県がオープンデータ化を進めているバス情報をアプリやサービスに活用するためのアイデア検討会が二十日、高岡駅地下で開かれた=写真。

 地域の課題解決を考える団体「コード・フォー・トヤマシティ」(富山市)とIT関係者などでつくる「Code for Takaoka」(高岡市)が主催し、公共交通やオープンデータに興味がある市民ら約三十人が参加した。

 オープンデータ活用案をコンテスト形式で募集する「アーバンデータチャレンジ2018」に応募するための初段階として検討会を企画した。

 誰でも入手し、自由に使えるのがオープンデータ。民間事業者が活用できるバス情報としては、静的データ(停留所、経路、時刻)や動的データ(運行情報、車両位置、渋滞状況)などが考えられ、検討会では、スマートフォンやパソコンなどで使うアプリケーション(ソフトウエア)として、どのようなサービスの提供が考えられるか意見を交換した。十二月に、アプリケーション開発合宿を行い、来年二月に東大で行われる最終報告シンポジウムで発表する。

 コード・フォー・トヤマシティ発起人の冨成敬之さん(49)は「せっかくオープンデータ化されるバス情報を利用者として有効に使いたい」と話す。

 交通データを活用するソフトウエア開発会社「ヴァル研究所」(東京都)の公共交通オープンデータ化アドバイザーの諸星賢治さん、高岡市のレンタルサイクル利用行動の調査をしている富山大都市デザイン学部の堀田裕弘教授がそれぞれ講演した。 (武田寛史)

 

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