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高岡商・山田投手 JR東へ 「社会人、将来はプロに」

報告会後、取材に応じる山田龍聖投手=高岡商業高で

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U18代表報告会

 今月宮崎県であった野球のU18(十八歳以下)アジア選手権に出場した高岡商業高校野球部の山田龍聖投手(三年)の報告会が二十六日、同校であった。山田投手は報告会終了後の取材で、卒業後は社会人野球のJR東日本(東京都)に進むことを明らかにし、将来はプロを目指したいと決意を語った。(小寺香菜子)

 山田投手はことし一月、千葉県にある同社のグラウンドに足を運び練習を見学。明るい中にも厳しさがあり、大人びた雰囲気で憧れを感じた。大学からも誘いがあったが、「社会人になることで責任が出てきて、人間としても成長できる。将来はプロを目指したいが、まずは社会人野球」と思い、甲子園大会後の九月に入社を決めた。

 山田投手はアジア選手権ではスリランカ戦で登板。「初めての国際大会で、しかもナイトゲームという独特の雰囲気で投げた。良い経験になった。もう一回JAPANのユニホームを着られるように練習したい」と意欲を見せた。

 吉田真監督は「同社出身の田嶋大樹投手(オリックス)のように、左投手の育成にたけている。良い企業から話をいただき、入社できることはありがたい」と話した。

 高岡商野球部は二十九日に開幕する福井国体に出場。山田投手は「初戦(愛媛・済美)にしっかり勝って、甲子園で負けた大阪桐蔭ともう一回やりたい」と出場を楽しみにしていた。

 国体に出場する野球部、陸上競技部、ソフトテニス部、男子バスケットボール部、レスリング部の出場選手二十四人の壮行会もあった。代表して男子バスケットボール部の工(たくみ)陸都選手(三年)が「富山県を代表して頑張っていきたいと思うので、応援よろしくお願いします」とあいさつした。

 

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