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万葉線、金曜夜の「シンデレラ便」 来月から 値上げの還元策

金地の豪華な短冊形の記念乗車券と専用封筒

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 高岡、射水両市を結ぶ路面電車「万葉線」は十月五日から、金曜日の最終便を「金曜シンデレラ便(トレイン)」と銘打ち、従来より時間を繰り下げた便などの試験運行を始める。二日に運賃を値上げするため、乗客へ還元するサービスの一環。定期券、回数券を値上げ後の二日以降に購入する利用客を対象に、抽選で景品が当たるキャンペーンも実施する。

 金曜シンデレラ便はあいの風とやま鉄道最終便との接続、まちなか利用の乗客の利便性向上を図るのが目的。

 運行時刻は、下りが従来より一時間遅い土曜午前零時に高岡駅を発車し、中新湊に同三十九分に到着。上りは越ノ潟を従来通り金曜午後十時五十二分に発車するが、米島口までだった運行を高岡駅まで延長する。高岡駅には午後十一時三十五分に着く。

 キャンペーンの賞品は、定期券購入者の一等がテーマパークペアチケット、回数券購入者の一等が万葉線回数券一万円。

 また、十月五〜七日に高岡古城公園で開催する「万葉集全20巻朗唱の会」の記念乗車券を三十日まで予約販売する。三日間フリー乗車券で、価格は三千円。長さ三十六センチ、幅六センチの短冊形で、裏面に詩歌が書き込めるようになっている。万葉歌で装飾された専用封筒に入った豪華仕様になっている。同社担当者は「短冊形の変わり種切符は珍しいと思う」とPRしている。(問)万葉線0766(25)4139 (武田寛史)

 

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