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キッズデザイン賞 富山市民プラザ 子育て施設、飲食店

(上)親子連れでにぎわう「HUGHUGすまいる」(富山市民プラザ提供) (下)乳幼児連れの親子が気兼ねなく食事を楽しめる「まるーむ」=いずれも富山市大手町で

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正栄産業と共同 親子配慮の空間 評価

 富山市民プラザ(富山市大手町)と、プラザ内に子連れ向け飲食店を出店する正栄産業(同市二口町)が共同で、子どもや子育てに配慮した空間や活動、サービスなどをたたえる「キッズデザイン賞」に輝いた。市中心部にあるプラザは、親子連れが集う場所として定着しつつある。(山中正義)

 賞はNPO法人「キッズデザイン協議会」(東京)が主催し、経済産業省などが後援。十二回目の今回は全国から四百六十八点の応募があり、二百五十二点が選ばれた。受賞すると、専用のマークを広報活動などで使える。九月下旬には、デザイン賞の中から最優秀の内閣総理大臣賞などの各賞も決める。

 プラザでは二〇一三年三月から、親子がのびのびと過ごせるイベント「HUGHUG(ハグハグ)すまいる」を月一、二回のペースで開いている。二階アトリウムに遊具やオムツ替えスペースなどを設け、親子で楽しむコンサートや骨盤ストレッチなど多彩な催しを企画している。口コミで広がり、多いときには三百人近くが訪れる人気ぶりという。

 昨年にはプラザ一階に乳幼児を連れて気兼ねなくランチを楽しめるカフェ&スペース「まるーむ」も開店した。おもちゃなどを備え、離乳食も提供。小上がり席にはカーペットが張られ、乳幼児に配慮した空間で安心して食事を楽しめる。

 プラザの京田憲明専務は「小さな子連れが親子で安心して遊べ、食事もできる。こうした組み合わせが評価されたと思う」と受賞を喜ぶ。今後も「いろいろな世代の市民生活を高める手伝いをしていきたい」と話している。

 

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