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日舞 四季の表現挑戦 魚津・東部中2年生199人

花ノ本寿さん(左端)の指導で扇子を使った表現に挑戦する生徒たち=魚津市東部中で

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 魚津市東部中学校の二年生百九十九人が十二日、同校で日本舞踊を体験した。立つ、座るなど立ち居振る舞いの基礎や扇子を使った四季の表現に挑戦した。

 十一月九日、市新川文化ホールで東部、西部両中学校二年生計三百六十七人を対象に開かれる日本舞踊公演を前に、鑑賞をより興味深いものにしようと、公演団体の日本舞踊協会がワークショップとして体験会を開いた。

 東京在住の日本舞踊家、西川大樹さん(46)=西川流=と花ノ本寿さん(42)=花ノ本流=が講師を務めた。県日本舞踊協会の藤間松山理事長をはじめ、協会員九人が手伝った。

 生徒のうち学級代表ら三十二人は浴衣を着てワークショップに参加した。生徒は西川さん、花ノ本さんの指導で正しい立ち姿、すわり姿、お辞儀、上体を動かさない歩き方を練習した。

 扇子を使った表現では、春に咲き、散る桜、夏の海の波、秋祭りでみこしを担ぐ姿、冬の美しい山を眺める様子を曲に合わせて繰り返した。浴衣を着て参加した河崎有紀さん(14)は「姿勢、しぐさに少し気を付けるだけで美しく見える。面白いと思った」と日舞の感想を話した。 (松本芳孝)

 

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