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秋山での遭難救助 想定訓練へキリッ 県警山岳警備隊出発式

出発式で気持ちを引き締める山岳警備隊員ら=上市署で

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 秋山シーズンを前に、遭難救助を想定した県警山岳警備隊の訓練が十二日、始まった。上市署で出発式があり、訓練に向かう隊員らが気持ちを引き締めた。

 式には山岳警備隊員と県消防防災航空隊員ら計二十三人が出席。伊藤憲悦署長が「これからの季節は環境が変化しやすくなり、登山に影響が出てくる。体力、技術の向上に努めてほしい」と訓示した。

 この日、隊員は立山町芦峅寺の国立登山研修所でミーティングを実施。本格的な訓練は十三日から二十日にかけてされ、北アルプスの剣岳や黒部川流域で、足場が悪い場所で重荷を担ぎながらの歩行や、ロープを使って岩場を上がる登はんなどをする。

 柳沢義光山岳警備隊長(48)は「厳しい条件を想定して訓練していきたい」と意気込んだ。秋山の登山客には「天候を確認して装備をしっかり整えてから登ってほしい」と呼び掛けた。 (向川原悠吾)

 

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