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児童街流しで使う新しい菅笠を寄贈 福岡の製作技術保存会

菅笠を手渡す城山孝会長(奥左)ら=高岡市役所福岡庁舎で

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 高岡市福岡町の「越中福岡の菅笠(すげがさ)製作技術保存会」は、福岡町つくりもんまつり(二十三、二十四両日)の街流しで福岡小学校六年生が使う花笠用の新しい菅笠六十枚を同町観光協会に寄贈した。

 同保存会の城山孝会長(83)、日和祐樹副会長(75)、橋本レイ子理事(69)が、同観光協会の石沢義文会長(87)らに菅笠を手渡した。

 城山会長は「子どもたちに、有効に使ってもらえれば」と述べ、石沢会長は「若い世代に使ってもらい、昔のにぎわいを取り戻していきたい」とお礼の言葉を述べた。

 同保存会は昨年、七十枚を贈っており、今回の寄贈により、六年生全員が新しい菅笠で踊ることができるようになった。

 市が実施している菅笠づくり後継者育成講座の受講生十六人や講師の橋本理事が笠縫いに協力した。

 菅笠は、同校の運動会などの学校行事でも使われる。 (武田寛史)

 

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