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北陸職能開発大学校 40周年式典 人とロボット協働語ろう

人とロボットの協働などについて語り合ったパネルディスカッション=魚津市の新川文化ホールで

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 北陸職業能力開発大学校(魚津市川縁)の創立四十周年記念式典が七日、同市の新川文化ホールであった。大学関係者、卒業生、来賓ら約五百人が出席し、節目の年を祝った。

 同大学校は一九七八(昭和五十三)年、富山職業訓練短大として発足。九三年に富山職業能力開発短大となり、二〇〇〇年四月に現在の名になった。本年度、応用課程に生産ロボットシステムコースを開設。現在、専門課程三科百八十人、応用課程三科百四十人の定員となっている。

 式典では野瀬正照校長が「約四千人の卒業者を輩出し、うち八割が県内就職をした。地域循環型の人材育成機関として地域社会に貢献できる大学であり続けるよう尽力していく」と式辞。石井隆一知事は祝辞で、県と大学校が密接な連携を保てるよう連携協定を締結したいとの考えを示した。

 式典終了後、サイエンスライター森山和道さんが「ロボットによる第4次産業革命」をテーマに講演。森山さんをコーディネーターに富山大工学部の神代充教授、不二越のロボットシステム担当上席執行役員の国崎晃さん、YKK執行役員で工機技術本部APグループ長の沢田喜和さんがロボットの研究者、開発者、使用者の立場からパネルディスカッション。ロボットの進化でものづくりがどう変わるかについて、人とロボットの協働について語り合った。 (松本芳孝)

 

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