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健康◎ ジェラート 星槎国際高生 エゴマ使い商品化

富山えごまを使って開発した「えごまジェラート」=富山市愛宕町の星槎国際高富山学習センターで

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「麦芽水飴」と2種 あす富山駅で販売

 星槎(せいさ)国際高校富山学習センター(富山市愛宕町)の生徒が八日、富山駅南口の南北自由通路で、市が特産化を進める「富山えごま」を使って独自開発した「えごまジェラート」を販売する。七月に富山えごまの商品として市に正式認定された一品。今後、全国にある星槎各校の生徒や保護者への販売も計画する。(山中正義)

 同校が昨年から始めた催し「やくぜんジェラー富(と)王国」で、一個三百円で提供する。授業の一環で考案し、市内のジェラート店の協力を得て商品化にこぎつけた。エゴマの葉と実が入り、あっさりして爽やかな味が特徴。昨年は三百個を完売し、好評だった。

 生徒たちは地域の課題や問題解決を考える授業を通して、市が地域食材を使った健康的な料理を「富山やくぜん」として広める一方、若者への浸透が不十分と実感。若者に発信する方法として、えごまジェラートの開発を思い立った。エゴマには生活習慣病の予防や改善に効果のある成分が含まれている。

 今年のジェラー富王国は、市の公募提案型協働事業に採択され、市内の老舗飴店と共同で新たに作った麦芽水飴ジェラート(三百円)も用意し、えごまジェラートと合わせて二百五十個を売る。卒業生が勤める射水市のパン屋が作るえごまパン(二百円)も五十個限定で初めて販売。ジェラート開発の取り組みなどを紹介するパネル展示もある。午前十一時〜午後三時。

 富山学習センターの高野愛センター長は「薬膳の良さを幅広く県民に知ってほしい」と呼び掛ける。

 

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