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田知本愛選手ら熱血指導 射水で教室 小杉高柔道部60周年記念

柔道の技を子どもたちに指導する田知本愛選手(左)=射水市戸破で

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 小杉高校柔道部の創部六十周年を記念した柔道教室が一日、射水市戸破の小杉総合体育センターであった。同校出身で多くの世界大会で活躍した田知本愛選手(29)と海老泰博選手(29)が講師となり、県内外の小中高生約三百人に技を指導した。

 田知本選手は「富山県で柔道教室ができると、楽しみにしてきた」とあいさつ。児童生徒らは三グループに分かれ、順番に田知本選手らに打ち込みや支釣込足(ささえつりこみあし)などを教わった。選手への質問コーナーもあり「背負い投げで崩れないようにするには」「趣味は」など積極的に質問していた。

 教室後、田知本選手は「皆反応が良く、熱心に聞いてくれた。元気をもらった」と話していた。

 県営富山武道館に所属する富山市奥田小学校五年の竹原陽斗君(11)は「田知本選手に打ち込みを細かく教えてもらった。思ったより体が大きかった」と喜んだ。小杉高校柔道部二年の南雲空さん(16)は「田知本選手と海老選手は高校にとって偉大な先輩。田知本選手に大外刈りを教えてもらい、崩すことが大切だと分かったので、さらに磨きをかけて一本とれるようにしたい」と目を輝かせた。

  (小寺香菜子)

 

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