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活火山・弥陀ケ原を知ろう 富山で紹介の特別企画展

弥陀ケ原の成り立ちなどを紹介するパネルが並ぶ会場=富山市惣在寺の四季防災館で

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 立山連峰の活火山・弥陀ケ原(みだがはら)がテーマの特別企画展「火山災害 富山の活火山『弥陀ケ原』を知る」が一日、富山市惣在寺の四季防災館で始まった。弥陀ケ原の成り立ちから現状までを紹介する。三十日まで。

 立山町の立山カルデラ砂防博物館などから借りたパネル二十二枚を展示している。弥陀ケ原は約二十二万年前から噴火が始まり、繰り返された火山活動によって、現在の台地のような地形が形成されたと解説。室堂近くにある地獄谷では今も噴気活動が活発で、「水蒸気噴火を引き起こす力を秘めている」と注意を促している。

 火山の分類や活火山の定義、全国の主な火山を紹介するパネルもある。

 同館の担当者は「弥陀ケ原は知っているようで知らないことが多い。理解した上で、山登りをしてもらえれば」と話す。

 期間中の休館は三、十、十八、二十五日。入場無料。

  (山中正義)

 

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