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銅器、漆器 名工21人が出品 高岡巧美会展 美術館で開幕

高岡銅器や高岡漆器の作品が並ぶ会場=高岡市美術館で

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 高岡銅器や高岡漆器の伝統工芸技術者の作品を展示する「高岡巧美(たくみ)会展 伝統の技と美」が三十日、高岡市美術館で始まった。九月二日まで。

 市伝統工芸産業技術保持者の指定を受け、高岡巧美会に所属する名工二十一人が出品。銅器三十九点、漆器三十四点が並ぶ。

 人間国宝の大沢光民さんの鋳ぐるみ鋳銅花器や、田中健次さんの真ちゅう製の三具足(みつぐそく)など伝統技術者の秀でた技を見ることができる。「匠たちが贈る 生活のスパイスたち」のコーナーでは、螺鈿(らでん)のかんざしや彫金のタイピンなどを紹介している。

 追っかけ鋳造花器「−かがやき−」などを出品した中村喜久雄会長(73)は「次の現代の名工を目指す技術者が一生懸命に頑張っている作品を見てほしい」と話す。

 開催時間は午前九時半〜午後五時(最終日は午後四時半まで)。入場無料。 (武田寛史)

 

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