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共作かかし 半端ないって! 高岡 中田小児童と障害者ら奮闘

わらを使ってかかしを作る子どもたち=高岡市下麻生で

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 高岡市中田地区で来月開かれる「第三十五回中田かかし祭」に出品しようと、同市下麻生の障害者支援施設「志貴野ホーム」の入所者と中田小学校の児童が二十八日、同施設でかかし作りに取り組んだ。

 施設利用者の社会参加への意欲を高め、小学生に相互理解を深めてもらおうと開き十三回目。二十八日は六年生の希望者十一人と施設使用者九人が参加した。今回のかかしはサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した大迫勇也選手をモデルにした。

 児童はこれまで、総合的な学習の時間で、かかし祭に出品している地元の人に作り方を教わってきた。児童は利用者と協力しながら、針金にわらを巻き付けて手の指にしたり、Tシャツを青色に染めて大迫選手のユニホームにしたりして、「半端ない」かかしを作った。

 太田智貴君(12)は「これまで授業で手の作り方を習ってきたので、利用者に説明した。みんなと作ることができて楽しかった」と話していた。

 二十九日もかかし作りをし、五年生が参加して大迫選手のかかしを完成させる。かかし祭は九月二十三日と二十四日、中田中央公園と中田コミュニティセンターで開催する。 (小寺香菜子)

 

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