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里中満智子さん 直筆原稿を展示 高志の国文学館

里中満智子さんの直筆原稿が並ぶ会場=富山市舟橋南町の高志の国文学館で

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 持統天皇を主人公にした漫画「天上の虹」で知られる漫画家の里中満智子さん(70)の直筆原稿などを展示する企画展「里中満智子『愛』のテーゼ」が富山市舟橋南町の高志の国文学館で開かれている。十月八日まで。

 デビュー作の「ピアの肖像」や「天上の虹」、最新作の「言霊の人・大伴家持」など歴代作品の直筆原稿やネームなど約三百点が並ぶ。初展示となる小学四年生の夏休みに制作した紙芝居やデビュー前に書いた未完成作品もあり、幼少期から現在までの作風や描写の変遷を知ることができる。同館初の試みとして、展示室内の展示品は全て撮影できるようにした。

 開会式であいさつした里中さんは「プロになって五十四年。その歩みをまとめてもらい感謝している。写真をどんどん撮ってみんなと分かち合ってもらいたい」と話した。

 観覧料は大人五百円、大学生二百五十円。高校生以下無料。火曜休館。九月十二日から一部の展示作品を入れ替える。

  (酒井翔平)

 

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