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ボッチャ銀メダル 藤井選手が講師に 魚津で体験教室

児童らとボッチャをする藤井友里子選手(右)=魚津市農村環境改善センターで

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 リオデジャネイロ・パラリンピックのボッチャ団体銀メダリスト、藤井友里子選手(45)=魚津市住吉=を講師に招いたボッチャ体験教室が二十三日、同市農村環境改善センターで開かれた。地区の児童や住民ら約六十人が競技を楽しむとともに、二〇二〇年の東京パラリンピックを目指す藤井選手にエールを送った。

 加積地区社会福祉協議会、加積公民館が「夏休み加積寺子屋教室」の一環として主催。地元の新川高校のボランティア部生徒四人が手伝った。

 ボッチャは重度脳性まひ者、同程度の四肢重度機能障がい者のために欧州で考案されたスポーツ。「ジャックボール(目標球)」という白い球に、赤、青の球を投げたり、転がしたりして、いかに近づけるかを競う。

 児童や住民は交代で三対三の団体戦を一セットマッチで体験した。藤井選手が児童、住民と一緒に競技を楽しむ場面もあった。

 ボッチャ体験の後、藤井選手が八月に英国で開かれた世界選手権大会について報告。団体戦で獲得した四角い銀メダルを児童、住民に見せ、触らせた。また、練習の際、球拾いなどをするボランティアが不足している現状を語り、「共に東京パラリンピックを目指そう」と呼び掛けた。ボランティアは魚津市社会福祉協議会=電0765(22)8388=で受け付ける。 (松本芳孝)

 

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