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「道の駅くろべ」基本設計を説明 市が市議会全員協で

 黒部市は同市堀切の国道8号沿いに二〇二一年度オープンを目指す「道の駅(仮称)くろべ」の基本設計の概要を二十一日、市議会全員協議会で説明した。

 道の駅は「黒部の恵み」と「ひと」が寄り添う「コミュニケーションプレイス」を基本コンセプトに、生活交流、産業活性化けん引、情報発信、防災活動の拠点機能を併せ持つ。

 市によると、道の駅ゾーンは面積三ヘクタール。国土交通省整備分も含め、小型車百七十台、大型車五十台、電気自動車(EV)二台など計二百三十台分の駐車場がある。農産物加工、直売、物販、フードコート、キッズフロアなどが入る地域振興施設は国交省が整備するトイレ、情報提供施設を除外した分で鉄骨平屋千五百平方メートル程度を予定している。

 地域振興施設の外には夏は水遊びができ、冬は雪捨て場にする水深五〜一〇センチ程度の水景施設や最大高五・五メートルの複数の築山を配置する。道の駅西側一・八ヘクタールを市が所有して民間に貸し出し、商業活動などをしてもらう誘致ゾーンを設ける。

 隣接する市総合公園の防災機能と連携し、災害時には道路利用者や住民の一時避難場所にもなる。

 市は九月中にも基本設計案をまとめたい考えだ。 (松本芳孝)

 

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