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「魚津の魅力 発信方法次第」 富山大生が市に提言

魚津の魅力発信方法について現状の課題と解決方法を提言する鈴木達也さん(左端)ら観光・PRチーム=魚津市役所で

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 富山大の学生有志がフィールドワークなどを通じて魚津市の課題を発見し、解決法を探る「UO’sプロジェクト」の成果報告会が十日、市役所であった。市の魅力発信と地域交流の二点について、それぞれ学生チームが村椿晃市長ら市幹部に発表した。

 プロジェクトは今年五月にスタート。魚津出身者ではない一〜三年生が観光・PRチームと教育・地域チームをつくり、六、七月に一回ずつ、市職員や地域住民らから話を聞くフィールドワークを実施し、外部の視点で研究を進めてきた。

 観光・PRチームは会員制交流サイト(SNS)やパンフレットについて発表。「ツイッターは国内の若者、フェイスブックは外国人観光客に有用」と説明し「市公式キャラクター『ミラたん』を使ったツイッターのアカウントを作成し、気軽に見られる広報を」と提案した。

 教育・地域チームは、人手不足で衰退する地区の祭りの活性化策を考えた。複数地区合同開催と、学校と連携して児童生徒が主体的に祭りに関わる必要性を訴えた。

 観光・PRチームの発表者、鈴木達也さん(20)=経済学部三年=は「魚津の魅力は発信方法次第で、もっと多くの人に分かってもらえると思う」と区切りの報告を終え、晴れやかな表情を見せた。村椿市長は「提案は全部いかしたいほど。学生の皆さんに感謝したい」とねぎらった。 (松本芳孝)

 

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