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小中学校のブロック塀 富山市、全校で撤去へ

 富山市教委は十二日、市内の小中学校二十一校にあるブロック塀で安全性に問題があるとして撤去すると発表した。撤去後はコンクリート塀やフェンスなどを代わりに建てる。

 六月に大阪府北部を震源とする地震でブロック塀が倒れ、小学四年生の女児が死亡したことを受け、点検していた。対象はブロック塀がある二十一校。ひび割れや傾き、塀の高さなどを点検し、全ての校舎で問題があると判断した。

 建築基準法では、地面から塀の高さを二・二メートル以下と定めているが、八尾小学校では基準を超え、法に抵触している恐れがある。塀が基準より高かったのは同校を含め五校で、ひび割れや劣化は十二校で見つかった。

 それ以外でも、基準を満たしても安全性が明確に判断できないとして全て撤去することにした。

 市教委は校舎のブロック塀の近くを歩かないよう児童生徒に指導していく。 (向川原悠吾)

 

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