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県職員5人 広島へ出発 豪雨で派遣 県警援助隊も活動中

(上)出発式で石井隆一知事(右)に意気込みを語る県職員=県庁で(下)行方不明者を捜索する県警広域緊急援助隊員たち=広島市安芸区上瀬野で(県警提供)

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 県職員五人が十二日、西日本豪雨で被害を受けた広島県海田町(かいたちょう)に派遣された。十九日まで被災施設の調査や災害対策本部の運営支援などに当たる。

 県庁で出発式があり、班長の県防災・危機管理課の福山達也主幹が「被災地に寄り添った支援に全力を尽くしたい」と意気込みを語った。石井隆一知事は「被災から時間がたち、被災者は疲労している。事情を聴いて、自分でなすべき仕事を見つけて取り組んでほしい」と激励した。

 広島県によると、海田町では十二日午前九時現在で一人が死亡、二人が重傷を負う被害が出ている。

 十三日にも県と富山市など四市町の職員計六人が出発する。県は今後も職員の派遣を予定している。

 十日に広島県に入った富山県警警備部の広域緊急援助隊員ら二十七人は、広島市中心部から北東へ約二十キロ離れた安芸区上瀬野地区で、十一日から安否不明者の捜索や救出活動に当たっている。

 地区は住宅が土砂や濁流で流される被害が出た。隊員たちはチェーンソーやスコップなどで流木や土砂を取り除き、不明者がいないかを確認した。 (酒井翔平)

 

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