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左義長 無病息災願って 富山 正月飾りなど20トン集まる

書き初めを持ち込む子どもたち=富山市の中央通りで

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 正月飾りや書き初めを焼き、無病息災を願う「とやま左義長まつり」が十三日、富山市中心部の商店街・中央通りであった。あいにくの雪となったものの、昨年に続いてアーケード街で開いたことが功を奏し、一万二千人(主催者発表)の人出でにぎわった。

 家族連れらがしめ縄や破魔矢、熊手などを次々に持ち込み、二時間の受け付けで総量は二十トンに上った。市神社総代会が神楽舞を奉納し、運営委員会長の高木繁雄・富山商工会議所会頭がかがり火に点火した。

 今年は初めて、中央通りの全店舗でまつりに合わせたセールを実施。地元飲食店の出店も昨年の二店舗から四店舗に増えた。長女と次女の書き初めを持ち込んだ市内の主婦(41)は「家族みんなで今年一年頑張るぞと、気持ちを新たにしました」と笑顔で話した。

 まつりは、市内の神社の左義長を集約する形で、一九五六年から富山城址(じょうし)公園で開催。雨や雪を避け、市街地に人を呼び込もうと、昨年から会場を中央通りに移した。寄せられた縁起物は環境への配慮から、神火では焼かず、焼却施設に持ち込む。 (山本真士)

 

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