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自作ロボット 発進 富山 工業高生ら催しで披露

生徒たちが力を合わせて作ったロボット=富山市千歳町のパレブラン高志会館で

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 県内の工業高校の生徒らが自作したロボットを披露する催しが十三日、富山市千歳町のパレブラン高志会館であった。各校の生徒たちが、工夫を凝らして製作したロボットを実際に動かしてみせた。

 「ものづくり県」を担う生徒たちの取り組みを身近に感じてもらう「アイディアロボットフェスタ」(十四日まで)の一環。県ひとづくり財団の主催で、昨年十二月に同町の県教育記念館で始まった中高生によるロボット展を皮切りにスタートした。

 工業高校五校と富山高等専門学校の二キャンパスの生徒が参加。ロボットの出来栄えを競う昨年の全国大会の様子や製作過程を振り返り、それぞれのロボットを順番にお披露目した。

 このうち富山高専本郷キャンパスの生徒たちは、縦、横ともに一・二メートル、高さ一メートル、重さ一六・七キロの大型ロボットを紹介。バドミントンのシャトルを改良した吹き矢を飛ばし、風船を割る操作を実演した。一〜三年生十五人で作り、製作には約四カ月かかったという。

 同校三年の平田健太郎さん(18)は「自分たちで作ったものが、実際に動くのを見ると感動的」とロボット作りの魅力を語る。幼い頃から工作が好きで、将来はエンジニアか研究職を目指しているという。「自分たちの技術力に合ったものを作り、全国大会で賞を取りたい」と意気込んでいた。

この日は、講演会や高校生が指導するロボットづくり教室もあった。 (山中正義)

 

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