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イヌザメと初詣いかが 魚津水族館で展示

職員が手作りしたさい銭箱の横を泳ぐイヌザメの赤ちゃん=魚津市三ケの魚津水族館で

写真

 今年のえとにちなみ、魚津市三ケの魚津水族館が、犬に姿や動きが似た小型のサメ「イヌザメ」の赤ちゃんを展示している。新春の神社をイメージした特別な水槽「うおすい神社」に入れ、正月の雰囲気を演出している。十四日まで。

 イヌザメは、主に太平洋やインド洋の熱帯域に生息する。海底をはうように泳ぐ姿が地面の臭いをかぐ犬の姿に似ているため、この名が付いたとされる。臭いへの敏感さや、黒い鼻先が名前の由来との説もある。

 展示しているのは、館内で卵からかえした生後半年の一、二匹。体長は約二五センチで、黒と白色のしま模様が特徴。大人になると模様は消え、体は灰色になる。

 水槽には水族館職員が手作りしたさい銭箱を置き、魚津神社の写真を側面に貼り付け、境内の砂利に似た小石を敷き詰めた。水槽の周りには、小型の鳥居や門松も配した。三日は大勢の家族連れが訪れ、活発に泳ぐイヌザメを眺めたり、写真を撮ったりしていた。

 担当飼育員の西馬和沙さんは「『インスタ映え』がはやっているので、写真映えするように展示の見せ方を工夫した。まだ初詣に行っていない方は、ここでイヌザメと一緒にお参りしてもらえたら」と話した。

 入館料は一般七百五十円、小中学生四百十円、幼児百円。九日は休館。(問)水族館0765(24)4100 (山本真士)

 

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