トップ > 富山 > 11月15日の記事一覧 > 記事

ここから本文

富山

徘徊 早期発見・保護を 砺波市・緊急ダイヤル

車両用ステッカーを移動販売車に貼るヴァローレ砺波店の担当者ら=砺波市役所で

写真

協力事業所に車両用ステッカー

 砺波市は、徘徊(はいかい)で行方不明になったお年寄りの早期発見・保護のための「徘徊SOS緊急ダイヤルシステム」の協力事業所を示すステッカー(通称・オレンジステッカー)の車両用を作った。十四日、協力事業所に加わったスーパーの「ヴァローレ砺波店」の移動販売車「とくし丸」にステッカーを贈った。(山森保)

 車両用は円形で直径十四センチ。五台ある移動販売車に貼ってもらう。営業車に貼ってもらうことで、協力事業所を周知するとともに、緊急ダイヤルをPRする。希望の枚数を配布する。

 緊急ダイヤルは、家族がお年寄りの氏名や特徴、顔写真などを事前に登録。捜索願を家族が警察に届け出、情報公開に同意した場合に限り、電子メールで登録事業所に配信し、見かけた場合、お年寄りに声をかけ、移動しないように確保、連絡してもらう。これで協力事業所は百十六になった。

 市地域包括支援センターによると、徘徊のお年寄りの捜索願の砺波署への届け出は昨年度十四件。届け出なしを含めて同署に保護されたお年寄りは延べ四十三人に上る。

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索