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坂林さん(高岡向陵高)角界へ 尾上部屋に入門決まる

相撲部屋に入門する坂林欣紀さん(右)と相撲部の中山昌監督=高岡向陵高で

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 高岡向陵高校三年で相撲部主将の坂林欣紀さん(17)が大相撲の「尾上部屋」に入門することが決まり、十日、同校で記者会見した。

 坂林さんは高岡市出身で一七五センチ、一三〇キロ。今年六月に来県した尾上部屋と合同で練習した際に、尾上圭志親方から声を掛けられた。ことしの県高校総体で四位となり、インターハイへの出場を逃した悔しさから、次のステージで悔しさを晴らそうと、入門を決意したという。同校からの角界入りは六人目。

 坂林さんは小学校三年から相撲を始め、石川県津幡町の津幡南中学校に相撲留学。地元の高岡向陵高校相撲部に入り主将も務めた。相撲部の中山昌監督(26)は「入学したときは体が小さかったが、三年で三十キロ増えた。主将としてチームを引っ張り、精神的にも強くなったと思う」と振り返る。

 坂林さんは八月に上京して相撲部屋を見学。尾上親方に「頑張っていけ」と言われ、「自分ならいけると実感が湧いた」と話す。入門は来年一月か三月の見込みで、「押し相撲を磨きたい。朝乃山関のような力士になりたい」と意欲を示した。 (小寺香菜子)

 

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