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世界一ツリー 旅立ち アスナロの木 氷見から神戸へ

アスナロの木に乗り輸送を祝う西畠清順さんと地元住民ら=氷見市内で

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 神戸市のメリケンパークに飾る「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」のアスナロの木の送り出し式が五日、氷見市内の作業現場であった。

 アスナロは樹齢百五十年で、高さ三十メートル、重さは二十四トンある。兵庫県のそら植物園が生木で世界一の高さのクリスマスツリーを計画、十月二十日から掘り取りが行われていた。

 式は、プロジェクトを応援する市民有志約八十人の「そらゆめ応援団」(団長・林正之氷見市長)が開いた。地元住民やそら植物園代表取締役の西畠清順さん、神戸市経済観光局の小原一徳局長ら約百五十人が参加した。

 西畠さんが「この木を見つけてから今日まで約四年。長かったが神戸の方が受け入れてくれ、氷見の方がサポートしてくれた。この瞬間、皆さんと一緒にいられてすごくうれしい」とあいさつ。西畠さんらのギター演奏で新町保育園の園児二十三人がオリジナル応援歌「夢をのせて」を歌いアスナロの旅立ちを祝った。

 同保育園の酒井虹心ちゃん(6つ)は、アスナロが運ばれる様子を見て、「重いのに持ち上げてすごい。神戸までの移動頑張ってね」とエールを送っていた。

 木は準備作業を経て九日午前、伏木富山港から神戸へ輸送される。 (小寺香菜子)

 

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