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“見せる警備”出走準備 富山マラソン 県警、今年も犯罪抑止

本番に向けて走り込む機動隊員たち=富山市向新庄町の県警察学校で

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 二十九日に富山市などで開かれる「富山マラソン」(北陸中日新聞など後援)に、県警は選手と一緒に走りながら、不審者や不審物に目を光らせる「パトロールランナー」を投入する。海外でイベントを狙うテロが多発する中、あえて警察官を目立たせる“見せる警備”で選手を守る。(酒井翔平)

 当日は水色のビブスと「POLICE」と書かれたキャップを着用した中部管区機動隊員十二人が走る。体力自慢の若手を選抜し、二人一組で警戒する。

 カメラや警棒といった装備も身に着ける。目立つ警備をすることで、参加者に安心感を与え、犯行を思いとどまらせることが狙いだ。

 二十五日には、富山市向新庄町の県警察学校で本番に向けた訓練があった。隊員たちは大きな掛け声を出しながら、連携を確認した。

 パトロールランナーは二〇一五年の富山マラソンの際に創設され、投入は三回目。昨年に続いて参加する矢内航巡査(24)は「有事の際には迅速に対応し、ランナーの安心・安全を守りたい」と意気込んだ。 

 

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