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検討項目や進め方協議 県庁 高校再編へ初の振興会議

 県立高校の再編を具体的に進める「県立高校教育振興会議」の初会合が十一日、県庁であった。再編の可否を議論してきた県総合教育会議で九月、再編する基本方針が決定したことを受けて新たに設置。対象校や実施時期、中高一貫校を具体的に検討し始めた。

 学識経験者や教育関係者、経済界などの委員十三人で構成。会長には、北陸経済連合会の久和進会長が選ばれた。

 事務局が基本方針決定までの経緯を説明した後、委員たちが、これからの会議での検討項目や議論の進め方について意見を交わした。次回会合で、再編統合する際に配慮するべきことを明確にするため、関係者との意見交換の場を設けるとし、誰を招くか議論。事務局がたたき台を出し、久和会長と人選すると決めた。

 会長は会議後、「再編は生徒に影響があることなので、丁寧に議論しながらも、結論はできるだけ早く出したい」と話した。

 再編を巡っては、県総合教育会議などで三年間の議論を経て、再編方針が決定。再編の検討対象になる一学年四学級未満、または百六十人未満の学校は、二〇一八年度の学級編成によって、これまでの九校から富山市の水橋高校を加えた十校となっている。 (山中正義)

 

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