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勝てぬ シーズン後半 残り8戦「練習から全力で」

試合形式の練習に打ち込むカターレ富山の選手ら=富山市草島のグラウンドで

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 リーグ戦八試合を残し、現在四位と昇格争いを繰り広げているサッカーJ3のカターレ富山。シーズン前半をJ2昇格圏内の二位で折り返したが、後半は七試合を終えてわずか1勝と不調に陥っている。苦しい状況に浮気哲郎監督は「もう後がないと思って自信をつけて挑みたい」と巻き返しを誓う。(向川原悠吾)

 前半の第十七節を終えた時点で、首位と2差の勝ち点35。浮気監督が「守備からリズムをつくりたい」とシーズン前に語っていた通り、堅守が光り、リーグ最小の9失点だった。

 だが、約一カ月間のリーグ中断期間後は七試合を終えて、すでに9失点。中断後の成績に限れば1勝2分け4敗と全十七チーム中、十五位に沈んでいる。

 浮気監督は「中断期間に練習を大きく減らしてしまい、強度が落ちてしまったからだと思う」と悔やんだ。選手は後半戦開始までの約一カ月間で、普段の倍の八日間の休みが与えられ、フィジカル面で高いレベルが保てなかったと分析。現在は練習量をシーズン前半より多くしている。「けがを恐れないくらい激しく泥くさく練習して、残り八試合チーム一丸で試合に挑みたい」と力を込めた。

 窪田良主将は前半を二位で折り返したことで「次はカターレに勝ってやろうというチームが増え、相手に気持ちで負けている」と指摘。「負け試合をひっくり返したりした前半戦のハードワークを忘れかけている。二位まで勝ち点差は6。まだ逆転できるので、練習から常に全力を出し切って結果も出したい」と意気込んだ。

 

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