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高岡城跡の石碑 除幕 前田利長 入城の日に

国指定史跡の高岡城跡を示す石碑の除幕=高岡市古城で

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 国の史跡に指定されている高岡市古城の「高岡城跡(たかおかじょうあと)」を示す石碑が十三日、城跡の高岡古城公園大手口に設置され、除幕式があった。高岡志貴野ライオンズクラブ(LC)のチャーターナイト五十周年記念事業の一環で建立した。

 除幕式は、高岡城を築城した加賀藩二代藩主の前田利長(一五六二〜一六一四年)が入城した九月十三日に合わせた。

 福島県で採石された御影石を使用。高さ二・七メートルで台座を含めると三・二メートルあり、幅一・四メートル、重さ十五トン。「国指定史跡 高岡城跡 平成二十七年三月十日指定」と刻まれている。揮毫(きごう)者は同LC会員の書家嶋崎一翠(いっすい)さん(高岡市)。

 除幕式では、城跡内にある射水神社の松本正昭宮司が神事を執り行った。同LCの盤若進二会長、高橋正樹市長、ライオンズクラブ国際協会334−D地区100周年記念コーディネーターの荒尾勝彦氏らが出席し、玉串を奉納した。

 盤若会長は「歴史的資産の魅力を発信させたい」とあいさつし、高橋市長は「大きなシンボルができ、感謝している」と述べた。

 チャーターナイトは、国際協会に正式に承認されたクラブとして認証状が贈呈される式典。同LCは一九六七年五月十二日に発足し、十月一日にチャーターナイトを行った。五十周年記念式典は十月一日に行う。 (武田寛史)

 

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