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五箇山観光 どう写した? 昭和40年代〜現在 ポスター展

五箇山をPRする懐かしのポスターが並ぶ会場=南砺市上梨で

写真

月末まで南砺

 南砺市上梨の五箇山総合案内所で、昭和四十年代から現在の五箇山観光のポスターを集めた「懐かしの五箇山ポスター展」が開かれている。五箇山観光が注目されて間もないころ、当時のカメラマンやデザイナーが趣向を凝らして制作したポスター約二十五点が並ぶ。今月末まで。(渡辺健太)

 同市観光協会職員によると、一九七一(昭和四十六)年に旧平村と旧上平村の関係者が五箇山観光協会を立ち上げ、観光振興が本格的にスタート。ポスター展は、同協会事務局の市商工会五箇山事務所が一日に移転したことを受け、旧事務所に残っていた資料を活用しようと企画された。

 会場には、旧国鉄が七〇年から始めたキャンペーン「ディスカバー・ジャパン」の一環で制作したポスターが数多く並び、ヒッピー風の若者が合掌造り集落を歩くポスターなどが目を引いている。北陸新幹線開業時に制作され、女優の杏さんが合掌造り家屋の前で休む写真を使ったポスターなどもある。

 相倉・菅沼両合掌造り集落の世界遺産登録十周年を記念し、二〇〇五年に販売された限定ラベルの缶ビールも展示。担当職員は「観光客はもちろん、地元住民にも懐かしみながら見てほしい」と話している。入場無料。 

 

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